家は作って終わりではなく
長い間、そこに住むことが前提として作られます。
つまり、建てた段階の「建ててよかった」ではなく
1年後、はたまた先の未来である10、20年後も含めて
「建ててよかった」を「創っていく」ことが大切だと考えます。
それは見えない未来の価値までにも及ぶフィールド。
私たちは表面上だけの家づくりだけではなく、
未来も安心して暮らせる住宅のストーリーを描きます。
日本各地で発生する地震、地球温暖化による異常気象など、住まいには災害に対する備えが必須になってきています。さらに今後、求められる建築性能基準の引き上げや高騰するエネルギー価格への対策など、省エネへの一層の配慮が求められます。長い人生をともに過ごすためにも、丈夫で長く安心して暮らせる家をつくるため、Panasonic テクノストラクチャー工法とファース工法の2つを取り入れた住まいづくりを提案しています。
引き渡し後、アフターメンテナンスを行っています。定期点検等、安心してお住まいいただけるよう、万全の体制で臨んでおります。
お引き渡しから1・2年経過した時点で、内外装・基礎・設備機器の全てに渡って、点検にお伺いいたします。不都合な点や、手直し・改造・追加工事などのご要望がありましたら、事前にご連絡ください。
追加・変更工事・改造・手直し工事などにつきましては、別途、見積もりの上、有償で実施させていただきます。